手術後6日目9月16日(思い出し日記)
風邪引きました。
前の日の夕方から寒気がする。
そして夜中に熱が出てアイス枕もらう。
においは気になったけど冷やす方が先決。
左耳の後ろらへん痛い。
左太ももから下痛い。
咳は出ないのはホントよかった。咳出ると腰に響くんだよね。
もちろん食欲なし。
スポーツドリンクで生きてる?
そんなしんどいのに
たなくじは自己ベスト大吉ですと?
で、動かないので朝に妻にきてもらい飲み物(スポーツドリンク)補充。
夕方には子供達連れてくるというのでそれまで寝て治す。
夕方までグッスリ寝て、少し楽になり、子供達が来る頃には歩けるくらいにはなってた。
夜に先生がきてくれて教えてくれたんだけど、風邪かもしれんし、術後の体内に溜まった血液が消化されていて反応症状出たのかもしれないとのこと。
この日、何日も食べてないので点滴してもらった。
昼ごはん。
ツナカツ?においがダメだった。
夜ご飯。
すき焼きがかろうじて食べられた。
けど、焼き豆腐は苦くあたった。
空いた時間にお小遣い稼ぎどう?
手術後5日目9月15日(思い出し日記)
においに敏感。
夜中から悩まされていた「においに敏感」
特殊能力発動?かと思うくらいいろんなにおいに敏感に。
自分の体のにおいからはじまり、服のにおい、枕のにおい、シーツのにおい、冷蔵庫開けた時のにおい、点滴のガーゼのにおい、タオルのにおい、身の回りのにおいが気になって眠れず、朝にはご飯のにおいもNG。
ネットで調べたんだけど、これで苦しんでいる人いるみたいだね。
(https://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/torisetsu/cat_taste-smell.html)
においがわからないってのは想像できるけど敏感だとこんなにひどいとは。
私に関しては手術してから剃ってなかったヒゲを全部剃り、
鼻の中の水分?が足りないのかな?と勝手に診断し、スポーツドリンクをかなり飲んでその日の夜には少し和らいでいた。
妻に無理言って枕とタオルケットそしてファブリーズを持ってきてもらって、至る所ファブリーズ。
無香料でも無香料のにおい??ってのがするんだね。
唯一タオルケットのにおいは大丈夫だったのでそれで覆ってこの日は眠れました。
ヒゲとにおいが敏感になる因果関係はあるのだろうか?
体験談的にはヒゲを剃ったら軽減。
においはするけど嫌ではなくなった。
って感じの方が表現正しいかな。
そう言えばちょっと前にスニッファーって小説読んだなー。
彼はそれを武器として捜査を助けていたけど、実際は冷静な判断なんかできないやろうなー。
朝ごはん。
ジョアしか飲まず。
昼ごはん。
おにぎりひとかじりしかできず。
夜ご飯。
唐揚げ2つしか食べられず。
この時からごはんをおにぎりにするのをやめてもらった。
ちょっと小遣い稼ぎにどうでしょう?
手術後4日目(思い出し日記)
めまい。
これ、結構気持ち悪い。
事の発端は日の出前。
寝返り打つ
上向きから横向き。それだけなのに天井がぐるんぐるん回る。
カラダも回ってる感じ。
ほら、バットに額つけてぐるぐる回ったあとのあの世界がぐるんぐるんまわる感じ。
あれが上から横、横から上、さらにはベッドを足元上げるだけでもぐるんぐるんまわる。
ナースコールで看護師さんに話をしてアイス枕をもらったけど次の朝先生来てから診てもらうらしい。
ま、ちょっと治った時にネットで調べてみたら
https://www.google.co.jp/amp/s/medical.jiji.com/topics/amp/1149
らしく悪いものではないらしい。
朝に先生がきてくれて
いろいろ診てもらい
ずっと寝てたのと、水分を必要以上に多く摂ることをすすめられた。
ベッドで長く寝てる人は要注意です。
ま、この日はめまいで気持ち悪くご飯ほぼ食べられず。
スポーツドリンクがありがたかった。
めまいや食欲不振でしたが晴れて背中の血液の管抜いてもらいました(^-^)
アフェリエイトをしよう(^-^)
手術後3日目(思い出し日記)
この日は朝から
飲み薬のロキソニン飲んで朝ごはんもおにぎりは食べられた。
ベッドのマットを変える。
そのためには
ベッドから立ち上がる必要がある。
そのためには
歩行器が必要である。
そのためには
リハビリの先生付き添いの元立って歩くリハビリが必要になる。
さらにこのリハビリの特典として
なんと
オシッコの管を抜いてもらえる。
よって
この日
無理を言って午前中にリハビリをお願いしました。
体調も良かったし。
おっかなびっくり歩行訓練して
予定通り
午前中に
全てクリア♪
快適ベッド、おしっこの管ないしこれからベッドからトイレはリハビリとして往復しっかりすること。
歩いて自販機まで(看護師さんの付き添い付き)行けるから水、お茶以外のものも飲める♪
リハビリのお兄さんは土曜から3連休らしいからよかったよかった。
あと残るは抗生物質の点滴と背中の血の管だけ。
これから役に立ってもらう歩行器。
ご飯の写真は撮れませんでした。
アフェリエイトしてみませんか?
手術後2日目(思い出し日記)
この日
朝方まだ夜も開けない時間に
痛み止めの点滴が
終了しました。
この日で最大の問題事項。
看護師さんの「痛み止めの点滴が終わりましたんではずじすますね」という言葉をしっかり聞いていた。
その時は 管がひとつとれた♪
くらいの感じだった。
でも次の朝寝返り打った瞬間、ギックリ腰の何倍もの激痛が腰に。
汗だくだし、呼吸もできないし、混乱してひっひっふーだし、ベッド柵にしがみついてないとやり過ごせない。
「痛い」ってかなり喚いた。
そんな朝、ご飯をたべられるはずもなく座薬を入れてもらい…それでも15分は苦しんだけどなんとか痛みは引いてそのまま睡眠。
いつのまにか昼が来て
次はタンが絡み吐き出そうと咳をして
また激痛。
「痛い」って喚いてまた座薬。
そして昼ごはんも痛みのため食べられず。
この痛み止めの点滴。
先生の間では…まぁ、仲良くなった先生との会話で『麻薬』と呼ばれてるらしい( ̄▽ ̄)
まさに痛み止めの点滴もどしてくれーって思ったもん。
この痛み受けるくらいなら薬買うと思った( ̄▽ ̄)
昼はなんとか騙し騙しベッドで横になり
この日もリハビリはマッサージ程度にしてもらいました。
本当は歩行器で動くことを予定してたみたいだけど。できず。
夕飯はご飯をおにぎりにして食べた。
4人部屋なんだけど他の皆様ごめんなさいって感じの1日でした。
昨日の写真の黒いバッグのやつが『麻薬』
保険は大事。
健康なうちに入るのが保険。
健康じゃないと入れないぞ( ̄▽ ̄)
手術の次の日(思い出し日記)
手術次の日からご飯。
そりゃもうびっくり。
普通のご飯。
どこの部屋に寝かされてるかわかんないけどカーテン向こうの人も食べてる。
困ったのがカーテン向こうの人と名字が1字違い。いや、ローマ字で書くとアルファベット1字。
だから名前呼ばれると間違えて返事したり、されたり。
ややこしいからフルネームでお願いしてその場は解決したけど看護師変わってまた…。
そんなこんなで気絶するように眠ってしまってまた昼ごはん出てきてまた昼ごはん。
昼寝して、リハビリ…マッサージみたいな感じでみてもらった程度。
夕食食べたあと元の4人部屋へ。
で、
今寝ているベッドのまま移動。
もちろん動けないので。
そのベッドが柔らかいマット。
体が沈み込むし一人で寝返りも打てない感じ。
感覚的にはハンモックに寝てるのに近いかも。
落ち着いて寝ることもできないってことで急遽お願いしてそのマットの上にシーツまたはマットをひいてもらった。
入院中はわがままを言うと決めている。
もちろん言い方は考えるけど、要求はできれば全て言う。
寝返り打ちたかったらナースコールするし、暑い、寒いでもナースコール。
その日は血栓できないように足にマッサージ機?つけられて就寝。
体から何本管ついてる?
入院して必要な有り難みがよくわかった保険。
他にもファイナンシャルプランナーさんは味方につけると得することいろいろ。
手術当日(思い出し日記)
この日は朝ごはんなしでシャワー浴びて術衣に着替えるんやけど下着がT字帯…まあ、言ってみればふんどしやね。
これが初挑戦。
恥ずかしいやら心もとないやらで。
手術の内容は
椎間板ヘルニア再発のため骨をボルトで固定する手術。
まぁ、聞くだけで怖そうな手術なんですが、当日はさらに怖く、車椅子で手術室まで移動、それからストレッチャーで寝かされて色々心電図やらなんやらつけられて
マスクつけられて息苦しくてでも吸ってるうちにクラクラしてきて、記憶はそこまでです。
気を失うってこんな感じかなーと。
胃カメラ飲むときにする麻酔はもっとソフトにいつ寝たかわからないんやけど。
一気にきた感じ。
眼が覚めると3時間4時ごろ。
すっごい寒気したのを覚えてる。
血圧もめっちゃ低かったけど上…100切ってたような。
そのあとひたすら寝て2時間おきに体温と血圧測定。
あ、看護師さんにスマホが5時半にアラーム鳴るから止めて欲しいとお願いしたところ持ってきてくれた(^-^)